Clinic院内紹介
Facilities設備紹介
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マイクロスコープ

マイクロスコープ
歯科用顕微鏡のマイクロスコープは、肉眼の約20倍程度にまで視野を拡大でき、より精密な治療の実現に貢献する医療機器です。
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iTero

iTero
iTeroは専用の口腔内スキャナーであり、審美補綴治療や矯正治療で使用します。歯にかざすだけで精密に型取りができ、より迅速な治療の提供につながります。
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インプラントガイド

インプラントガイド
ガイドはマウスピースのような形をしており、インプラントの手術時に人工歯根を埋め込む位置や深さを正確に誘導する役割があります。
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歯科用CT

歯科用CT
CTで撮影したデータは3Dとして再現できます。歯やあごの骨の状態、血管や神経の位置も立体的な情報として取得できます。
Infection prevention山田兄弟歯科グループの滅菌感染対策
1999年の開業時から、山田兄弟歯科グループが徹底して取り組み続けているのが「滅菌感染対策」です。
過去にはドイツのミーレ社による「ミーレ・ウォッシャー・ディスインフェクター」を日本で初めて導入し、洗浄が不可能だったタービン(切削器具)の内部も洗浄できる体制を整えるなど、当グループは国内でもいち早く滅菌を重視していた歯科医院です。
現在も常に滅菌レベルを高めており、患者様が安心して治療を受けていただける環境を提供してまいります。
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飛沫感染を起こさないための個室
当院は以下の2点を理由に、1999年の開業時から「個室」をご用意しております。
まずは「院内感染対策の徹底」という観点からです。治療時は唾液・血液・水が飛沫します。また、細菌や非常に細かい飛沫物は、吸引器で完全に吸い切れるとは限りません。隣接する診療台に細菌や飛沫物が浮遊に、他の患者様やスタッフへ二次感染を引き起こすリスクを高める恐れがあります。そうした事態への対策として、個室を設計いたしました。
次に「プライバシーの保護」です。口腔内に関するコンプレックスや治療中の姿を見られたくないなど、患者様のお悩みや心配ごとに配慮し、当院と安心して信頼関係を構築できる環境を大切にしたいと考えているからです。 -
滅菌の流れ

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ドイツ・デュール社の薬液で除菌・消毒

使用後の治療器具はすべて、ドイツ・デュール社による専用の薬液ID212に5分間必ず浸漬させます。
薬液ID212は、エンベロープウイルス(HBV・HCV・HIV・コロナウイルス)、結核菌、カンジダアルビカンス菌、ノロウイルスなどの死滅効果が、ドイツのロベルト・コッホ研究所による認定されています。 -
ミーレ ウォッシャーディスインフェクターによる高水準消毒

当院は消毒・滅菌の国際規格である「ISO15883」に基づき、「93℃+5分間」という条件をクリアした消毒器「ミーレ・ウォッシャー・ディスインフェクター」を使用。
使用後の治療器具を消毒器にセットするだけで、治療器具の洗浄・すすぎ・消毒・乾燥のすべてを自動で行うことが可能です。
消毒器により、細菌を含む唾液や血液のたんぱく質汚れなど、二次感染の原因になる汚れを徹底的に除去できます。また、93℃の熱水を用いたすすぎが、適切な熱湯消毒に貢献します。高い水圧と温度管理を徹底できることが、当院にとって感染リスクの軽減に欠かせない医療機器です。 -
オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)で個別包装滅菌
治療器具は専用の薬液で除菌した後、消毒器による熱湯消毒を行い、特殊なラップで個別包装をした上でオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)で滅菌しております。また、ハンドピースも同様に、個別包装と滅菌を必ず行っております。
滅菌後は適切な環境で保管し、治療開始直前に開封します。 -
各器具の滅菌は滅菌バッグ使用

外科器具・その他の治療器具は滅菌バッグで個別包装し、クラスB規格を満たす滅菌器で滅菌処理を行います。
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チェア及びチェア周囲の徹底した除菌


ヨーロッパの高い滅菌レベルを満たす薬液FD366(ドイツ・デュール社)を使用し、チェア・チェア周辺・タッチパネル・排唾受けなどは、患者様の診療ごとに毎回清拭するなど、除菌を徹底しております。
*FD366:ロベルト・コッホ研究所により、ID212と同様にウィルスの死滅効果が認定されている薬液です。 -
ディスポーザブルの使用

コップやエプロン、グローブなどは消毒・滅菌が不向きなため、ディスポーザブル(使い捨て可能)な製品を使用し、患者様の診療ごとに新品と必ず交換しております。
また、治療時に患者様の目の上にかけるフェイスタオルも、治療後に交換しておりますので、どうぞご安心ください。
マイナンバーカードの保険証利用及び、
医療情報・システム基盤整備体制充実加算について
当院は医療情報・システム基盤整備体制充実加算の算定医療機関です。令和5年11月より下記のとおり月1回に限り算定いたします。
マイナンバーカードの保険証利用及び、医療情報・システム基盤整備体制充実加算についての取り組み
- 診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
- 正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
- 公費負担受給者証・医療証については、マイナンバーカードでは確認できませんので必ず原本をお持ちください。
- 初診時
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- 加点1 4点(令和5年12月31日までは6点になります)
- 加点2 2点(マイナ保険証を利用した場合)
施設基準一覧
- 医療DX推進体制整備加算
- 初診料(歯科)の注1に掲げる基準
- 歯科外来診療医療安全対策加算1
- 歯科外来診療感染対策加算2
- 歯科治療時医療管理料
- 小児口腔機能管理料の注3に規定する口腔管理体制強化加算
- 在宅患者歯科治療時医療管理料
- 歯科訪問診療料の注15に規定する基準
- 有床義歯咀嚼機能検査1のロ及び咀嚼能力検査
- 手術用顕微鏡加算
- 口腔粘膜処置
- 歯科技工士連携加算2
- 歯根端切除手術の注3
- 歯根端切除手術の注3
- クラウン・ブリッジ維持管理料
- 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 酸素の購入価格の届出





